» つや姫.comの店長レポート

お待たせ致しました(^^)今日より新米「つや姫」のお届けとなります！
今年は天候にも恵まれ、新米は収量・食味共に上場の出来栄えとなっています。とれたての新米、どうぞご堪能ください。

秋もだいぶ深まってきた山形です。お彼岸も過ぎて日中の時間もだいぶ短く感じています。
田んぼではいよいよ稲刈りが始まりました。早生品種はぼちぼち新米も出回ってきます。毎年この時期は雨であったり台風であったりと天候不良で稲刈りが思うように捗らないことが多いのですが、今年は好天が続くようですので収穫作業も順調に進みそうです。
この季節の山形は秋の味覚で溢れています。今はぶどうの最盛期、これからはラフランスやりんご、柿などの果物が豊富に出回ってきます。山のキノコも楽しみになってきますね(^-^)
もうちょっと先にはなりますが、来るべき冬に備え美味しいものをたくさん戴いて鋭気を養っていこうと思います。

9月に入った途端、秋の気配が色濃くなってきました。先日までは口癖のように『暑い』という言葉が口から出ていましたが、そんな季節も終わってしまうとどこらや寂しくもあり、毎度のことながら人間なんて勝手な生き物だなと感じています(^^;
早生品種やもち米は収穫作業に入っているところもあり、山形市から車で小一時間のところに位置する大江町の中学校では、給食で食べるための農作業体験が行われており、昨日1年生の生徒さん達が稲刈りをしたそうです。自分たちが育て収穫した米を毎日の給食で戴くことができる、とても素敵なことだと思います。

お盆も過ぎ、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきました。空の色はどこやら秋めいてきたように感じています。
出穂を終えた田んぼはうっすらと黄色味を帯びてきて、来月半ばには始まる早生品種の収穫へ向けすくすくと生長しています。収穫のタイミングはもちろん稲の生長具合によりますが、9月は台風の多い季節。天気との兼ね合いもあるので生産者の方々は気の抜けない日々だそうです。そして出穂を迎えるとあまり歓迎されない虫たちも発生してきます。まだ柔らかい籾に中には、米粒になる前の乳白色の液体が詰まっています。これはカメムシの大好物で、籾殻の外から吸われると米粒が生長した時に黒い斑点として残ってしまいます。
虫の巣窟となるのが雑草畑となっている休耕田。こまめな草刈りや休耕田に他の作物を栽培するなど、農薬だけには頼らない害虫対策が行われています。

8月となり暑さはまだまだ続きそうですが、朝晩の空の色はどこやら秋めいてきたように感じています。

出穂を終えた田んぼはうっすらと黄色味を帯びてきて、早生品種ではひと月後には始まる収穫へ向けすくすくと生長しています。収穫のタイミングはもちろん稲の生長具合によりますが、9月は台風の多い季節。天気との兼ね合いもあるので生産者の方々は気の抜けない日々だそうです。

そして出穂を迎えるとあまり歓迎されない虫たちも発生してきます。まだ柔らかい籾に中には、米粒になる前の乳白色の液体が詰まっています。これはカメムシの大好物で、籾殻の外から吸われると米粒が生長した時に黒い斑点として残ってしまいます。

虫の巣窟となるのが雑草畑となっている休耕田。こまめな草刈りや休耕田に他の作物を栽培するなど、農薬だけには頼らない害虫対策が行われています。