» つや姫.comの店長レポート

節分も過ぎ、暦の上では春となっていますがここへ来てようやく冬がやってきたようなお天気となっています。
やはり山形の冬は雪が似合うなと改めて思ったところです(^-^)

世界的に猛威を振るっているコロナウィルス。連日トップニュースとなっています。
こまめな手洗いやマスクの着用が最善の予防策とされていますが、量販店やドラッグストアーの棚にマスクは置いてありません。アルコール消毒液も欠品しているそうです。
様々な情報が錯綜し、中には悪意のあるデマ情報もあると聞きます。情報を見極めながら1日も早い収束を願うばかりです。

今年の冬は暖かい日が続きいわゆる暖冬となっていますが、ここまで雪の少ない冬は記憶にないほどです。
市内には雪が無く動きやすいのは助かっていますが、スキー場、除雪作業、雪を頼りとしている方々は頭を抱えていると聞きます。

先週開催された女子スキージャンプワールドカップ蔵王大会、ギリギリまで開催が危ぶまれていましたが、ダンプカー320台分の雪を運び込みなんとか開催に漕ぎつけました。
第6戦、第7戦と行われましたが、第6戦では高梨沙羅選手は99回目の表彰台となり、続く第7戦では100回目の表彰台・・・と期待されましたが惜しくも4位入賞となりメモリアル表彰台はお預けとなりました。
山形の冬の風物詩となっているジャンプワールドカップ、来年は例年通りのスムーズな開催を期待しているところです。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の冬は暖かい日が続きいわゆる暖冬となっていますが、ここまで雪の少ない冬は記憶にないほどです。

市内には雪が無く動きやすいのは助かっていますが、スキー場、除雪作業、雪を頼りとしている方々は頭を抱えていると聞きます。

そんな中、17日よりスキージャンプワールドカップ蔵王大会の開催が決定されました。ジャンプ台には昨日の時点で20センチほどしか積雪がなく、これでは圧雪車での会場整備ができません。圧雪車で作業するには60センチの積雪が必要だそうで、標高の高いところからダンプカー320台分の雪を運び込み会場の設営にあたっているそうです。これからの降雪にも期待しながら、来週末から始まる大会を楽しみにしたいと思います。

また高梨選手に会えるといいなぁ(^^♪

山形のブランド米、つや姫がデビューしてから10周年となりました。この10年間で日本全国のお客様から可愛がって戴き、お陰様でつや姫の知名度も全国区となりました。
つや姫がデビューした2010年は全国で新品種のデビューラッシュとなりましたが、同期のライバル達よりも知名度や食味の点でも大きな差をつけているようです。
このつや姫の成功例をモデルケースに、宮城の『だて正夢』、新潟の『新之助』をはじめ全国から美味しいお米がデビューしています。
新潟コシヒカリに追いつけ追い越せとつや姫は突っ走ってきました。今度はつや姫が追われる番となって来ているようです(#^^#)
山形つや姫、今後ともどうぞよろしくお願い致します(^-^)

秋も深まり、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなって参りました。
蔵王、月山、鳥海山といった山形県内の標高の高い山々では冠雪も観測されています。
山を越えることが多い弊社の営業車は、一足早くスタッドレスタイヤに履き替えたところです。自家用車もぼちぼち・・・といったところでしょうか。
庄内平野の田んぼでは落ち穂を食む白鳥の姿が見られるようになりました。田んぼが雪で覆われる前に急いで落ち穂拾いをしているかのようです。泥に顔を突っ込み、真っ白な顔を泥だらけにしながら落ち穂を食む白鳥の姿はなんとも愛嬌があります(^-^)