本格的な新米販売を前にJA庄内みどりは、酒田市曙町1の同農協本所で飲食店や関係自治体など約50人を招き「新米試食会」を14日に開いた。今年の米は収量は少ないものの品質は良好。またデビュー2年目となる「つや姫」の味は昨年より数段いいという。
試食会では、庄内で収穫されたつや姫をはじめ、はえぬき、ひとめぼれ、ササニシキの4品種を、香り▽炊きあがりの艶▽味--の3点で比較。出席者たちは試食して吟味していた。
試食後の感想ではつや姫について「大きく売れる気がする」といった声があったほか、「ひとめぼれは甘みがあっておいしいし、ササニシキもはえぬきもいい」と庄内米全体を評価する声もあった。
庄内米は今月初旬から販売が開始となっているが上々の出来に、関係者らは「米離れを吹き飛ばしたい」と話していた。【佐藤伸】
毎日新聞 2011年10月16日 地方版
» つや姫.comの店長レポート
山形県のブランド米「つや姫」のPRに「つや姫レディ」の草間静香さん(23)▽芳賀美咲さん(24)▽石川阿沙恵さん(21)の3人が5日、千代田区の毎日新聞とうきょう支局を訪れた。
つや姫は昨年、山形のブランド米として売り出され、今年は10日から首都圏での販売が始まる。うまみ成分のグルタミン酸が多く含まれ、さめてもおいしく食べられるのが特徴という。
レディの石川さんは「山形のおいしいつや姫を食べてけろなあ」と山形の方言でPRした。
毎日新聞 2011年10月6日
県内の旬の味を集めた「やまがた産直市」が27日、東京のJR上野駅で始まった。果物や新米、地酒などが並び、ひっきりなしに行き交う買い物客や観光者に本県の食の豊かさをアピールしている。
中央改札前のコンコースに設けられたブースには、秋の味覚がずらり。ラ・フランスや県産米「つや姫」が真ん中に置かれ、真っ赤なリンゴ、ツヤツヤの庄内柿が彩りを添える。白菜に里芋、純米酒やワイン、地ビールも。
各店の担当者とともに、ミス花笠や「つや姫レディ」が「おいしい山形」を売り込み、観光をPR。米沢市のマスコットキャラクター「かねたん」も応援に駆け付け、子ども連れを引きつけた。
産直市はJR東日本が「地域再発見プロジェクト」の一環として開催。県とやまがた観光キャンペーン推進協議会との共催となっている。29日まで。ミス花笠らが連日、花笠踊りや、正解者に「つや姫」を贈るクイズ大会を繰り広げる。
2011年10月27日 山形新聞
県内で2011年産米の流通が本格化する中、小売価格は昨年同時期に比べて高値で推移している。JA系統出荷の場合、デビュー2年目の「つや姫」は昨年に比べて5キロ当たり300~400円高い店頭価格が目立ち、「はえぬき」など多くの新米が値上がり傾向にある。JA全農山形は県産米の安全宣言を追い風に販売促進につなげたいとしている。
10年産つや姫の県内小売価格は、5キロ2180円が主流だった。11年産つや姫は8日に県内販売が始まったが、県内量販店の価格設定は、これより300~400円高い5キロ2480円か2580円が多い。
一方、県産主力品種「はえぬき」は、特売で5キロ1700円前後で売る量販店もあるものの、総じて昨年より高値だという。
価格上昇の要因は、東日本大震災後の品薄感などで11年産米の需要が高まり、卸業者からの引き合いが強くなったためとみられる。JA全農山形は卸業者との間で結ぶ相対取引価格で「つや姫」を60キロ当たり1万8000円(10年産終値1万6000円)、「はえぬき」を1万4500円(同1万2000円)などに設定。「つや姫」が販売価格で目標にする新潟産コシヒカリ(一般)の相対取引価格は1万7500円で、「つや姫」が500円上回っている。
小売価格に連動する相対取引価格の引き上げについて、JA全農山形は「昨年と比べて需給環境が大きく違う」と説明。「つや姫」に関しては「新潟産コシヒカリ以上を掲げる県を挙げたブランド戦略に沿って価格を上げた」と話す。
都内の百貨店などで「つや姫」を取り扱う米穀専門店は、5キロ3150円で販売。前年同期比で500円近く値上げし、新潟産コシヒカリ(一般)より100円ほど高くしたという。都内の大手卸業者は「この価格設定で売れるかどうか、消費者の反応を見る必要がある」としている。
10/14 山形新聞
県内で2011年産米の流通が本格化する中、小売価格は昨年同時期に比べて高値で推移している。JA系統出荷の場合、デビュー2年目の「つや姫」は昨年に比べて5キロ当たり300~400円高い店頭価格が目立ち、「はえぬき」など多くの新米が値上がり傾向にある。JA全農山形は県産米の安全宣言を追い風に販売促進につなげたいとしている。
10年産つや姫の県内小売価格は、5キロ2180円が主流だった。11年産つや姫は8日に県内販売が始まったが、県内量販店の価格設定は、これより300~400円高い5キロ2480円か2580円が多い。
一方、県産主力品種「はえぬき」は、特売で5キロ1700円前後で売る量販店もあるものの、総じて昨年より高値だという。
価格上昇の要因は、東日本大震災後の品薄感などで11年産米の需要が高まり、卸業者からの引き合いが強くなったためとみられる。JA全農山形は卸業者との間で結ぶ相対取引価格で「つや姫」を60キロ当たり1万8000円(10年産終値1万6000円)、「はえぬき」を1万4500円(同1万2000円)などに設定。「つや姫」が販売価格で目標にする新潟産コシヒカリ(一般)の相対取引価格は1万7500円で、「つや姫」が500円上回っている。
小売価格に連動する相対取引価格の引き上げについて、JA全農山形は「昨年と比べて需給環境が大きく違う」と説明。「つや姫」に関しては「新潟産コシヒカリ以上を掲げる県を挙げたブランド戦略に沿って価格を上げた」と話す。
都内の百貨店などで「つや姫」を取り扱う米穀専門店は、5キロ3150円で販売。前年同期比で500円近く値上げし、新潟産コシヒカリ(一般)より100円ほど高くしたという。都内の大手卸業者は「この価格設定で売れるかどうか、消費者の反応を見る必要がある」としている
2011/10/14 山形新聞
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